Process is what matters, not result.
わたしたちはコンサルティングはしません。なぜなら、実施したタスクが、費やした時間が最終的に価値に転換されるところまで継続的に見届けたいからです。
ですので、必要であれば自ら出資もしますし、必要であれば事業開発もしますし、必要であればマーケティングもブランディングもプロモーションもしますし、必要であればシステム開発もします。自ら事業を立ち上げたりもします。
パートナーと対等な立場でエコシステムを具現化していくことが、持続的成長を可能にすると考えているので、ご依頼やお問い合わせいただいても価値を生み出せないと判断すれば断ります。
差別化できそうなプロダクトやポジションやアイデアをお持ちの方、個人/法人は全く気にしません。ご連絡お待ちしております。
どんなに小さな仕事でも、それがわたしたちにとって人生最後の仕事であるかのようにすべての情熱と魂を注ぎ込み、世界中すべての人々に誇れる具体的な成果を提示し続けていく。それこそがわたしたちの存在意義です。
Founder HIRO SAKAI
ー 社内メンバーのみだと日々の顧客対応や改修に追われることが多く、根本的な改善プロジェクトや顧客とのコミュニケーションの強化をシステム面で支える機能に、手を付けることがなかなかできずに長らくチーム内での課題になっていました。
MHさんには、プロジェクトに入り込むところからはじめていただき、伴走しつつ課題の発見・認識をして、ディスカッションを通じてのチームへの共有、さらには実際の解決策の提示までイニシアティブを取りながら進めてもらえるので、非常に助かっています。
ICT、DX、医療業界、デジタルヘルスに関する知識や経験が豊富なので、すぐにキャッチアップして具体的な成果物が出てきたのは、さすがのひとことでした。
医療関連は業界知識が必要で学習コストが高いということは周知の事実ですが、その部分のノウハウをすでに持っていること、さらに事実に基づいた提案力、ディレクション力が非常に高く信頼しています。ビジネスを進めていく上で非常に強力かつ重要なパートナーです。
ー 新規開発案件に対して提案する際に社内リソースのみではノウハウ・人員の点から弊社単独では提案が難しい状況でしたので、提案の最初の段階から入ってもらいました。提案はもとより提案後のチーム組成、プロジェクトの進め方も視野に入れた実現性のあるプランで、いっしょに提案内容を作成していきました。結果、今回は最後の2社に残ったものの紙一重の差で受注することはできませんでしたが、クライアント企業に提案内容について認めていただき、次回以降につながっていくと思います。別の案件があればまたいっしょに仕事したいと考えています。